「和紙と暮らし展」銀座蔦屋書店に行ってきました2019/07/31 21:02

今更ですが、初・銀座シックス!←(遅
この吹き抜けのアートは塩田千春さんの「6つの船」。戦後多くの困難を乗り越えて復興を遂げてきた銀座の「記憶の海」を6隻の船が出航し、前進する様子だそうです。(銀座シックスWEBより)
何それカッコいい……(゜o゜)
とりあえずお目当ては、6F銀座蔦屋書店のイベント
場所は書店の中央、こちらも吹き抜けイベントスペース。
ありましたありました。
揉み紙パネル、揉み紙バッグ、揉み紙ピアス/イヤリング、御朱印帳、和綴じ帖、カード入れ、札入れなどなど。
右下の海苔巻き状のものはバッグです(・ω・)ノ
平日昼間にもかかわらず結構な人出だった銀座ですが、ここ銀座シックスは駅から少し離れているせいか比較的ゆったり。特に蔦屋書店は、隣接するスタバで購入した飲み物片手に散策可能、椅子や机もふんだんにあって超快適。関東梅雨明けの猛暑をよそにパラダイスでございました。
それほど人でごったがえしているわけでもなかったのに、ここに来て30分もしないうちに、立て続けに長田の製品をお買い上げいただいているお客さまを目撃!銀座シックスという場所、そのほぼワンフロアを独占する蔦屋書店で展示販売することの底堅さを実感したひとときでございました。
数ある和紙メーカーの中から長田製紙所を選んでくださって、誠にありがとうございます!「和紙とくらし展」は明日で最終日となりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【おまけ】
地下の食料品街の充実っぷりも半端なかったです。気合入ってます。お土産買うなら絶対おススメ。今なら比較的すいてると思う(多分)。
その後、松屋銀座でやってる「萩尾望都展」にも行ってきました。ポーの一族、トーマの心臓をはじめとする数々の名作の原画、予告カットまでもがこれでもかとばかりに放出され長年のファン歓喜の展示となっております。宝塚の衣装展示もあり、常時宝塚「ポーの一族」の歌とセリフが流れているというカオス。しかしこれも間違いなく貴重な文化遺産のひとつ。萩尾さんは相当マメに&綺麗に保存されているけど、ゆくゆくは国でしっかり保管していくべきなんじゃないかしらん。