反省しない反省会♪ ― 2011/02/15 11:02
「シェ・オリビエ」にて開催。
一人やむなき理由で欠席なるも(リベンジしようね!ぴ)美味しい料理とお喋り、いや打ち合わせは、関係者の皆様への深いふかーい感謝の気持ちと、あわよくば今後もよろぴくねというプチ黒い思惑を絡めつつも、粛々と、たのしく行われたのでした。
「サーモンマリネ、グラブラックス風、じゃが芋のブリニと酸味を効かせたクレムー」。
ほかの皆さんは
「アーティチョークのブルーテ(スープ)、バスク産生ハムをのせたトースト添え」。
スープちょっといただきましたがこちらも美味♪

ものすごく柔らかいグラタンのようで、でもこってりしすぎてなくて、美味でした。表面のカリカリ感がたまらない♪

またもや味見♪これも皮の焼き具合が絶妙!

あまりに幸せ…でデザートは撮るの忘却(てかこの画像は全部みち巫女さま撮影:すまんこってす。デザートはどれも絶品でした)。時間ギリギリまで粘ってお喋り、いや打ち合わせ(しつこい 笑)して、子どもの下校時間に合わせてお開きに。
朝降っていた雪はすぐ上がり、帰る頃には晴天。そのせいで持ってきていた傘を忘れた。しまったなあまた取りに行かなくちゃ~メニューがまた変わったら(笑)。
夏の思い出 ― 2009/08/26 20:32
夫の両親二人とお婆ちゃまの、通常は静かな一軒家に
五人が押しかけ、毎日プールだ何だと出かけていくわけである
(いつもすみませんすみませんすみません)
そのほかに、必ず訪問するお家がある
昔、仲人をしていただいたご夫婦のお宅である
西条市の隣、今治市桜井で漆器のお店を営んでおられる
毎年とても歓待していただくものだから、もう結婚してから十年以上経つというのに、今年もまた図々しく家族五人で乗り込んでしまった
(いつもすみませんすみませんすみません)
さまざまな漆器製品や、ガラス製のうつわなどが並ぶ店内でお茶とお菓子をいただきながらしばしお喋り
やや退屈ぎみの下二人、夫が海を見に行こうと外に連れ出した
そのとき、ふとご主人、
「ここの近くに神社があるでしょ? 昔はあそこで、金毘羅さんに向かって旅の無事を祈願して、船を出した。椀舟って言うてね、瀬戸内海から中国・九州、日本海にも出て、能登の方から職人さんを連れてきたらしいよ」
そんな話をして、おさかさんの住んでいた辺りには行ったかどうかわからないけど、と言いつつ「椀舟もなか」というお菓子を実家へのお土産にとくださった
(愛媛の後は福井に移動することになっていたため)
長女には、椀舟の絵の入った素敵な飾り皿
沈金や蒔絵といった技術は、この椀舟に乗ってもたらされたらしい
私の実家の近所にも漆器を作る地域はある
おそらく大陸からやってきた技術者集団が日本海周辺の地域に散り
瀬戸内海を中心とした商人たちの才覚で
技術、製品の流通がなされた
直接のかかわりはなくても
おそらくそういう流れのさなかにあったのは確実の
福井県出身の私が
さいたまに家を持ちながら
まさにその舟の出た場所で、その話を聞いている不思議
まだまだ世の中は
愉しい謎に満ちている
戸倉屋漆器店のHPはこちら(椀舟もなかも買えますよ♪小豆あんにほのかな梅味がついていて美味しいです)
http://www.tokuraya.jp/index.html
椀舟の歴史についてはこちら
http://www.i-bussan.jp/sakurai/rekishi/rekishi2.html
近況 ― 2009/03/10 09:22
更新が滞っててすみません
まずはいづみさんの素晴らしいバラをどうぞ♪
http://izumix.asablo.jp/blog/2009/03/09/4163181
おさか家は長女が卒業、次女が卒園で
三学期は目のまわるような忙しさです
春休みで小休止、四月はまた怒涛の日々
五月連休明けには落ち着くでしょうか
といったところです
実家の状況
とある旅館の襖紙の注文が入り
普通より大きなサイズのため毎日あれこれと調整が必要で
こちらも目が回っています
五月の連休には
近所にある「大瀧神社」で
三十三年に一度のお開帳がありまして
私の父も東奔西走
とはいえ
写真ネタは日々蓄積されておりますので
こうご期待でございます♪
取り急ぎ近況のお知らせまで
師走 ― 2008/12/29 14:05
玄関前、スタッフの皆さん

案外リラックスムード?

舞台裏で出番を待つ姫君

工場の中で

同じく出番待ちの和紙たち

2008年もあとわずかとなりました
お忙しい中、おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました
よいお年をお迎えくださいませ
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます
おまけ:姪っ子の「浦安の舞」大滝神社にて

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