インターナショナルバザー20182018/11/06 09:00

今年もこの季節がやってまいりました!関東近郊の皆さま、東京アメリカンクラブにてお待ちしております♪
11/6(火)会員限定販売 17:30-20:00
11/7(水)一般公開 10:00-19:00
11/8(木)一般公開 10:00-14:00
入場無料。支払いは現金またはクレジットカードで。
※インターナショナルバザーとは:日本の中のアメリカ、東京アメリカンクラブにて年一回行われるチャリティイベント。クラブ女性会員で結成されているwoman's groupの主催・運営によるもので、売上の一部は慈善団体やチャリティ活動などに寄付されます。
地図はこちら↓坂道多いです。
ロシア大使館の高い塀のところを入ってちょっと歩くと右側に車の入口があります。真ん前のゴーカマンションにびびりますが、くじけず奥に向かいましょう。二つ玄関がありますが、手前がバザーに行く人用の出入り口です。
すきあかりをまとめてご覧になれるのも、インターナショナルバザーならでは。
今年はどういうお店があるのか現時点で私たちにもわからない(笑)のですが、いつもそれぞれに個性的なお店ばかりです。普通の国内ショッピングモール等では味わえない無国籍感、カオスなバザーを是非体験いたしましょう♪お待ちしております!

森の声2018/09/07 13:44

平成最後の今年、台風に伴う豪雨突風、大阪の地震・水害、そして北海道での大地震……被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。もとより自然災害の多い国とはいえ、相次ぐ被害には戦慄を覚えます。一日も早い復興を願っております。

Frederick HarrisさんとThe Voice of the Forest TREE
ギャラリーにその名を冠する Frederick Harris氏。こちらは元東京アメリカンクラブ会長にして、何と水墨画アーティスト。綺羅星の如く輝かしい経歴を持つこの人物の肖像画の傍らに、静かに佇む和紙の木。

「この木は神の木でもある。
1500年前川上から現れて紙漉きを教えたという女神の住まう、今も自然豊かなその山に、祭りのたびに神輿を担ぎ上る。頂上にある御神木、道中に見る木々や草花や虫、さまざまな命が息づく世界を表現した。」

(和也挨拶より)

生粋のアメリカ人アーティストが産み出したギャラリーに忽然と現れた神と紙の木。都内一等地の片隅にほんの束の間存在する異空間、是非ご体験くださいませ。

長田和也個展 "The Voice of the Forest"
会期: 9/5(水)-24(火祝)
時間:午前11:00-午後9:00(最終日は午後2時まで)
場所:フレデリックハリスギャラリー
   港区麻布台2-1-2 東京アメリカンクラブB1
【入場無料】
※会員制クラブですが、ギャラリーのみ非会員でも入場できます。但し、他の館内イベント等で何らかの制限がかかることもあります。
※ご購入は会員・非会員に関わらず可能です。お受け取りは会期終了後以降になります。
詳しくは館内スタッフにお尋ねください。

(会期中は当記事をトップに表示します)

いろいろと御礼2017/11/15 21:39

イベント続きだったこの数日間、気が付くともう11月も後半。さすがに朝晩寒くなってきましたね。

まずは
Asian Home Furnishings Sale 2017@東京アメリカンクラブ売り場
当日はあいにくの雨模様にも関わらず沢山の方にお越しいただき、誠にありがとうございました!お蔭さまで大盛況のうちに終えることができました。今年は家具中心でなおかつ一日だけだったせいか?例年より外国人のお客様が多く、
あ、やっぱり英語必要じゃん
と実感したのでこれから頑張ろうと思います(←今頃?!)。
ちゃんと越前和紙の説明が出来るようにしないとね(←ってこれも今更?!)。
ほら来年9月には長田和也の個展もありますし、同じ東京アメリカンクラブのB1「フレデリック・ハリス・ギャラリー」で(宣伝)。

こちらのギャラリーでは月替わりで日本人作家によるアート作品が展示されているのですが、何とレセプションにわし太夫娘ともどもお招きいただきました(わし太夫は所用のため帰福)。
Takako Takeda & Satomi Kuze@Frederic Harris Gallery
ビスクドール作家の武田孝子さんと木の実とブリヨンフラワー作家の久世聖美さんの二人展(~11/27、11:00~21:00、最終日17:00まで。11/22のみ入館不可)
久世さんたちとの出会いはアメクラバザー。たまたまお店が近かったこともあって即席コラボ
久世さん作のボトル飾りをオーナメント代わりにつけた長田の白いツリー
をやってみたら見事二つまとめてお買い上げ♪と相成りました。
奇跡のエピソードにすっかり舞い上がった私たち、久世さんの
「ここのギャラリー、応募してみたら?長田さんならきっと大丈夫!」
という甘い囁きにうっかり乗ってしまい。まあ審査もあるしたぶん無理だよねーうんダメ元で!と申請してみたら何でか通ってしまい。二年先かーまだまだだなーなんて思っていたら、あっという間にえ?もう来年?になってしまい。私たちの心中を察してか、
「来年に少しでも役立つように♡」
と、ご多忙の中久世さん自らSaleにお越しいただいてのお誘い。
会員専用エントランス側
レセプション当日も、あまりにラグジュアリーな雰囲気↑に内心大汗&修羅場な私たちにさりげないお心遣い、まさに神対応を見せていただきました。本当にどこの女神さまでしょうか。
久世さんの挨拶
他のお客様たちもギャラリースタッフの方がたも、不慣れな私たちを快く受け入れてくださり興味深いお話を沢山聞くことができました。久世さん、武田さんをはじめ皆さまには感謝しかありません。ありがとうございました。来年に向け、わし太夫ともども頑張ろうと思います。

こちらもうかうかしていたらもう来週…
越前生漉奉書の人間国宝・岩野市兵衛さんが東大駒場祭に降臨!
主催はもちろん、東大生が襖張ります!でおなじみの「東大襖クラブ」。
東大襖クラブ駒場祭チラシ
わし太夫修行@都内時代の微かな縁の糸がふとしたきっかけで繋がり、九月には越前市大滝町で史上初の襖張替合宿を実現するに至り、ついには駒場東大へと道筋をつけました。岩野市兵衛さんはご高齢ということもあり講演等は控えていらしたのですが、地元で襖クラブ部員と交流された中で若者たちの並々ならぬ襖愛に意気を感じられ、今回特別にご承諾いただいた次第です。おそらく最初で最後のこの企画、どうぞお見逃しなく!若くて可愛いわし太夫娘も現地におりますよ!

さて、その岩野市兵衛さん降臨の影の立役者となったのが母「現代の名工」長田榮子さんである。市兵衛さんとは夫婦ぐるみでスープが冷めないどころかぐつぐつ煮立った状態で行き来可能というほどの距離感で(比喩です 笑)、コラボ製品を作ったり旅行に出かけたりと大変仲良くさせていただいているようです。
その榮子さん、長年真面目に紙を漉き成果を上げてきたことのご褒美として
黄綬褒章
をいただくことになりました。式典のため前日の11/13から東京都入り、迎えに来たわし太夫娘=孫と水入らずで東京の夜を満喫♪
翌朝、着付けを済ませいざ厚生労働省へ。そこはスーツ姿のビジネスマンたちが行きかう日本の中枢・霞が関のど真ん中。
霞が関・厚労省前
いやーこういう時はホントお着物イイ!私も着付けをやり直そう(決意)。
厚労省前の榮子さん
2Fの講堂にて日の丸を掲げたステージ前に総勢300名余の正装した男女、中々の壮観でした。「褒章伝達」(名前を読み上げる:受賞者は立ってお辞儀)、「物品伝達」(一人一人に厚労省職員三人がかりで賞状を授与)等々独特の言い回しも興味深い。
いただいた賞状(というのか?)、主語が「日本国天皇」というのがまず凄い。さらに「紙手漉工」と入ってる。ちゃんと業種を書き分けてるんですね。最後に極め付け「内閣総理大臣 安倍晋三」よ奥様!(興奮)。
帯の向かって右側に付けているのが黄綬褒章。小さいですが重量感あり、裏に「長田榮子」の名入りです。
黄綬褒章いただきましたby榮子さん
ここでわし太夫娘は帰宅、母と娘とでバス乗車しいざ皇居へ!バスから降りたら写真撮影一切禁止なのでバスの中でパチリ。う、映りが…あいにくの雨で暗かった…正面にかすかに門が見えるのわかるかな?
正面に門が!
車窓から。テンション上がるわー。榮子さんもニコニコ。
褒章伝達式は厚労省だけでなく、防衛省・金融庁・財務省・国土交通省等複数の省庁が同じ日にそれぞれ行っていたらしく、広場にはたくさんのバスがずらり。順番が来るまでバス内でしばし待機。この場所がどこかというと(↓ネットから拝借)
一般参賀の模様
ここなんですのよ奥様!
一般参賀でおなじみの皇族方がお出ましになられている窓、案外低いところにあるので驚きました。何もない状態で見ると手が届きそうな、すぐ目と鼻って感じ。そりゃ沢山人が行くわけだ。私も行っちゃおうかしら来年。
そんなこんなで結構長い時間バスで過ごしたあと、やっと中に。入口の広いロビーには大きな階段。通路に敷いてある浅黄色というのでしょうか、黄色みがかったベージュ?の絨毯はふっかふかなのに沈み方が優しくてとても歩きやすい。そして二階の長ーい廊下!そこから見える中庭!うわーもうこれ最初で最後よねきっと、とかみしめつつなるべくゆっくり歩く。
そして到着、春秋の間(↓宮内庁HPより)。
春秋の間:宮内庁HPより
既に沢山の人で埋まっていました。ここに陛下が…と思うとドキドキでしたが、私はしがない?付き添いなので御拝謁中は別室で待機。残念。

とはいえ実を言うと、長田家は今上陛下・皇后陛下のご訪問を賜ったことがあります。両陛下がまだ皇太子同妃両殿下であらせられた昭和55年、植樹祭のため福井県に数日滞在され、紙漉きの工場をいくつかご覧になられました。私の父は両殿下を先導し工場内をご案内。何と紙漉きも少しなされたようです。私たちは玄関先でお出迎えとお見送り。
当時中学生だった私、部活動顧問の先生に「家の用事で休みます」と言ったら何で!と詰め寄られたので
「なんかーウチに皇太子ご夫妻がいらっしゃるみたいでー」
とまるで親戚が来るようなノリで答えたところ、そこにいた全員が先輩も含め
それは大変!すぐ帰りなさい!
となったので、ちょっぴり気持ちよかったのでした(笑)。

それからもう四十年近い月日が流れ、その間母はずっと紙漉きの仕事を続けて本日の栄に至りました。母だけでなくその場にいた全員、同じく日々仕事に勤しみ一生懸命生きてきた人たちであり、それぞれに誇りと、長年周囲に支えられてきたことへの深い感謝の念をお持ちです。それが皇居という場の力、日本国の象徴である天皇陛下が纏われる光とも相まって、ぴんと張った清浄な空間ではあるけれどもどこか和やかな空気をつくり出していました。単なる付添いの私まで、細い細い何本もの糸が精緻に繋がって今ここにいるのだという実感が湧き、とにかくいろんなものに感謝したくなる、というかすべき!と思えてくる。褒めて育てるというやつ、私はあまり信用していなかったけど、全力で褒められるということはここまで強大なパワーを人に与えるのですね。だって天皇陛下にお褒めいただくということはつまり、日本国そのものに褒められるってことですもんね。私もおこぼれだけでもいただけて本当にラッキーでした。

ただでさえパワフルな榮子さんがさらに大きな何かを長田製紙所に持ち帰りました。一同、今まで支えていただいている皆様への感謝を力に変え、ますます精進してまいりますので、どうぞ今後とも応援よろしくお願い申し上げます!

Asian Home Furnishings Sale 20172017/10/29 11:05

10月もそろそろ終わり、今年もこの季節が巡ってまいりました!日本の中のアメリカ、東京アメリカンクラブでの
Asian Home Furnishings Sale 2017
に長田製紙所参加いたします!
今年は一日目夜が会員限定、一般公開は
11/8(水) 10:00-20:00
の一日のみ。場所は
B2・New York Ballroom(エスカレーター降りて左側の大きな部屋)です。
東京アメリカンクラブ周辺は坂道が多く、どの駅からも微妙に遠いです。歩きやすい靴でお越しください。

大江戸線・赤羽橋(中ノ橋口)
距離は一番近いですが、手前で曲がると急こう配の坂なのでNOAビルを回り込んだ方が楽です。
日比谷線・神谷町(2番出口)
東京タワーを左手に観つつ緩い坂を上がります。NOAビル側に渡って、ロシア大使館の白壁を左折。
南北線・六本木一丁目(2番出口)
土地勘のある人向き。とにかく外苑東通りに出ましょう。麻布郵便局を過ぎロシア大使館を右折。
南北線・麻布十番(6番出口)
上り坂がもっとも長いルート。健脚向き。駅周辺は飲食店多数、帰りに寄るのにはいいかも。

ランドマークとなるNOAビル↓
目印はNOAビル
地図はこちら
今年のSaleは家具中心、らしいのですが実際のところどういう雰囲気なのか私もよくわかりません。当日のお楽しみということで…(笑)
長田製紙所はいつもよりすきあかり・ツリー気持ち多めでお待ちしております♪お誘いあわせの上、是非ぜひお越しくださいませ!

ぐるぐるまわる2014/11/06 22:17

今年はお客としていってまいりました、インターナショナルバザー@東京アメリカンクラブ。今年はだいぶ様子が違っていて、B1にアーティストスペース(購入可能)、B2下りて右のBrooklyn Roomは半分がカフェスペースに。お客様によく「飲食できるところはないの?」と聞かれたので、この企画は中々いいかも。
メインのManhattan Roomは、版画やうつわ、漢字JPなどおなじみのお店が並ぶも、全体的に店の数は少なく、隣同士かなり余裕がありスッキリしている。去年まであった家具関係は全くなく、小物系で固めている印象。各お店で出している品物も、心なしか数と種類を絞っているような?
二日目のお昼前、そこそこの人出。
去年まで一緒にここで過ごした人たちに、来年は是非!またトライして、と励まされつつカワイイ十二支のてぬぐいと優れもののフレームを買い(後で記事にします♪)さて帰ろうか。あらそういえばB1覗いてなかったわ、一応見に行くか。

という軽い気持ちだったにもかかわらず、買っちゃった!
yohei yamaさんは埼玉出身のアーティスト。本人はフランス在住なのでいらっしゃらなかったが、店番をしていた方は私と名前一字違い。あらまあ何でしょうこの御縁は。いろんなものが見えている感じのドローイング。ぐるぐる渦巻いてその「いろんなもの」を引き寄せる。さて越前和紙は引き寄せられたのか、それとも逆に引き寄せたのか。
旅するアーティストのyamaさん、修験者のお父様を持つサポーターのOさん、是非福井に、いろんなものがてんこ盛りの越前和紙の里に、いらしてくださいね♪

今回出ていなかった家具類は、四月に別途saleをするようです。もしかしたらお呼びがかかるかな?