TAC富くじ賞品の紹介文♪2010/10/16 23:48

日本語と英語の両方作って送ろうと思っております。英文担当はもちろん大明神。
 

漉きあかり …光のオブジェ


 長田製紙所 
13代以上(資料確認はここまで)続く手漉き襖紙工場。

昭和の初め先々代が考案し伝承されてきた飛龍という技術を使ってこの紙は製作されている。

紙の隙間から漏れる光が木漏れ日のように部屋中に飛ぶ。

太陽の光とは違った人の目線の下からの光は、焚き火を見つめる太古の世界のように、自分に素直に向き合える場を与えてくれる。

大事な人との会合、パーティーに「漉きあかり」はいかが?

<英語版>

SUKIAKARISoft light through paper … a sort of objet d’art : a paper lamp

Produced by Osada Seishisho co.handmade “ fusuma” paper mill. 

It has a long history for as long as thirteen generations(as far as we can trace documentary records).

Fusuma: wood-framed sliding door which is covered with thick paper

This paper is made using a special technique “Hiryu.”  It was created by grandfather of the present master in the late 1920s and has been handed down through three generations.Beams through the paper illuminate the whole room like sunshine filtering through foliage.  Just as how the people from the ancient times feel when they look at bonfire, you will feel yourself as you are with this “soft light through the paper.”

How about holding a party with this paper lamp?


コメント

_ みやお巫女 ― 2010/10/20 00:09

さっすがー通訳案内士さま(*^o^*)//"""""""

_ おさか ― 2010/10/20 15:08

さあ、巫女さまたち歌と舞を奉納よ♪
(あ、それは最後?)
早く品名リストを作らねばっ。がんばります。

_ ぴ@たい及びひらめ ― 2010/10/20 21:34

舞い踊りますわよ~♪

じゃなくて、
きのう和物雑貨やさんをのぞいたら、ちょうどこれぐらいの
大きさのあかりが売られていました。でもただたんに紙を
貼っただけ、って感じ。

「ふっ、勝ったわっ」って鼻の穴ふくらませて帰ってきましてよ。

あんたが作ったんじゃないって。

_ おさか ― 2010/10/21 11:57

実はコースター、実家でテキトーに切って作ってたところだったそうです。
なんというシンクロっぷりでしょうか、さすが巫女でございまする。
ランチョンマットも順調に作成が進んでいるらしい♪
リストは今週中には出される見込みでございます、大明神様巫女の皆様、やっぱりギリになってしまい申し訳ないですが、来週がんばりましょう♪

大明神様、英文を和紙に印刷したらやたら格好良くなったらしいですよ♪
日本語のよりむしろすわりがいい感じらしい。不思議ですよねー。
ありがとうございまする。

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