襖について(3) ― 2011/12/15 21:37
引き戸の玄関や戸は今もあるし、襖の文化もなくなったわけではない。
ただ、使い方が時代と共にいろいろと変わってきたことは確か。
職人さんの手が入る本襖より、量産がきき安価で手軽な段ぶすまが今は主流だけど、ベタ貼
りの紙はキレイにはがせない。傷んできたら襖ごと取り替えるか、または紙を貼るしかない。
とはいえ子供がいるとなかなか、本襖にしよう!という気にはなりにくいかなあ。なんせこんなになるもんね…
↓【参考画像】おさか家:紙取り替え前↓(これは本襖)
みやおんちゃん家の襖には、長田製紙所の和紙を貼る予定♪さてどうなるかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<つづく>
コメント
_ 儚い預言者 ― 2012/01/06 11:21
_ おさか ― 2012/01/11 12:31
遅まきながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
紙の豪華本?!ど、どんなものなんやろか(・_・;)
今出先なので帰ったらすぐメールします!やっと学校が始まりましたので、日中いろいろ出来そうで、やれやれです。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://osasky.asablo.jp/blog/2011/12/15/6245162/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
今年もよろしく。
和紙の本があるのですが、よかったら譲ります。
すごい豪華本二冊なのですが、多分あっても損はないと思います。
あとはメールで。